公開: 2010-06-30
このノートの作成日は 2010年6月30日 ですが、スクラップした内容の公開日は 2010年6月30日 です。
電気自動車テスラ上場初日
テスラは2003年に設立された後、過去7年間で2億6070万ドルの損失を記録し、2012年にモデルSが発売されるまで赤字続きが続く見通しだ。その後大当たりするという保証があるわけでもない。
それにもかかわらず、テスラへの熱狂は、かつてのITバブルへの幻想と、没落した自動車帝国を電気自動車で再建しようとするアメリカ人たちの願いが反映されたものと見られる。
IPOブティックのスコット・スウィートは、テスラの株価が上り坂の戦いにあると指摘した。彼は昨年9月に上場したハイブリッド車用リチウムイオン電池メーカーA123システムの株価が取引初日に急騰した後、今は公募価格(13.5ドル)より27%も下落した点を想起させた。
スコット・スウィートはテスラについて「財政的に問題が多い」とし、「陶酔感はすぐに消えるだろう。不況なうえ、テスラの車両は非常に限られた市場しか持っていない」と指摘した。