公開: 2022-11-17バックリンク 1
株主資本主義
株主(Shareholder)を経営の焦点に置くアメリカ式資本主義である。経営の中心を株主価値の最大化に置くもので、株主が直接的・間接的に経営に参加する。
株主資本主義は、大規模な資本を調達するための企業形態である株式会社が登場し、銀行や投資家のような金融資本家が結びついて現れた形態です。企業の所有者と専門経営者(CEO)が分かれ始めたのもこの時期です。所有者は最も多くの資金を投資した投資家、すなわち株主ですね。
株主資本主義の核心は株主価値の最大化です。経営者の唯一の義務とも表現されます。新自由主義陣営の核心的な学者であるミルトン・フリードマンと、彼の同僚学者であるシカゴ学派によれば、経営者は投資家の代理人です。したがって、投資家の資金を悪用せず、彼らが望むように使う義務があります。投資家たちが望むものは明確です。たくさん儲けることですね。経営者の報酬が株主価値と連動したのもこの時期からです。